源頼朝・源義経・北条時頼をはじめ 名だたる武将から尊崇されてきた 関東最古の大社 鷲宮神社。しばらくの間 倒壊で失われていた大鳥居再建について 2022年2月発行 農時新聞 42号に掲載されました。記事の内容を転載します。
農時新聞 2022年2月1日付記事より 
写真提供:農事新聞

初詣 鷲宮神社 大鳥居再建

コロナ禍に克ち、今年の安寧を祈願して初詣に訪れた人は大勢だが、久喜市で代表的な初詣神社・鷲宮神社には大鳥居が昨年末3年ぶりに再建されたこともあって、例年の約47万人を上回る参拝客で賑わっていた。100年超の大鳥居が老朽化で2018年8月突然倒壊。3年かけて新装大鳥居を建立した。

新鳥居は支柱が木製から鉄筋に変化し、高さ約8メートル、幅約6メートルと従来より若干見た目が大きくなった感じ。三が日は本殿参拝まで1時間以上かかる長蛇の列の中、参拝客は見事に真紅に塗られた大鳥居をくぐって参拝していた。

農事新聞とは

農時新聞は、農業生産法人 誠農社が発行する フリーペーパーです。
地域の振興と活性化を目的に、毎号、久喜・加須を中心に地域の話題が掲載されています。
商品広告が非常に少ない点が特徴で、最新号の42号では1面に久喜市長選に関して、2面以降には済生会加須病院や久喜市本町小学校の記者リポートなど、地元に密着した地域の情報が揃います。4面には読者投稿の和歌コーナーやプレゼントも充実。
久喜・加須市民だけでなく、都心から郊外に移転を考えている方にとっても良い情報源です。
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