フルマラソン大会開催に向けた 久喜市の動きが 2022年2月発行の農時新聞 42号で掲載されました。記事の中身を下記にて転載いたします。
農時新聞 2022年2月1日付記事より

フルマラソン開催で動く 2022年度予算に調査費計上 久喜市

梅田市長は”市民ランナー”として有名だが、まち興しの柱にスポーツの振興を掲げ、昨年度「健幸スポーツ都市宣言」を表明し、専門部署を新設した。その一環で同市長は久喜市で埼玉県唯一のフルマラソン大会を開催したいと2022年度予算に調査費297万円を計上した。

さいたま市と川越市を会場に開催されてきた「さいたま国際マラソン」が2019年で中止・返上されたことを踏まえての行動。大会の開催都市となればまちの活性化への効果は抜群と判断。「埼玉県唯一のフルマラソン大会を久喜で開催したい」と意気込む。

調査費297万円でマラソンコース設定等の業務を委託する。

なお久喜市の2022年度予算案の一般会計は499億7900万円(2.6%減)。

農時新聞とは

農時新聞は、農業生産法人 誠農社が発行する フリーペーパーです。
地域の振興と活性化を目的に、毎号、久喜・加須を中心に地域の話題が掲載されています。
商品広告が非常に少ない点が特徴で、最新号の42号では1面に久喜市長選に関して、2面以降には済生会加須病院や久喜市本町小学校の記者リポートなど、地元に密着した地域の情報が揃います。4面には読者投稿の和歌コーナーやプレゼントも充実。
久喜・加須市民だけでなく、都心から郊外に移転を考えている方にとっても良い情報源です。
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