2019年9月に久喜市内で開催された「サンマ祭り」のニュースが、10月28日発行の農時新聞2面で掲載されました。
記事の中身を下記にて転載いたします。
農時新聞2019年10月28日付記事より
写真提供:農時新聞

無料でサンマ600尾 -久喜駅西口一番街商店会

食欲の秋を代表する”味覚の王様”サンマを食べてもらおうと9月22日、JR久喜駅西口の一番街商店会がふれあいロードでサンマ祭りを開催、600尾を買い物客に無料で振舞った。

商店会活性化の一環で実施する秋恒例行事で今回8回目。午後2時から「1人1尾限定整理券」を配布したが50分ほどで札止めになるほどの人気ぶり。幸運を手にした人たちは午後3時から商工会の青年らが炭火で焼く体調25~30㎝ほどのサンマに舌鼓を打っていた。
今年のサンマは史上最悪の不漁と言われており、この日振舞われたサンマも生と冷凍の半々。それでも整理券を手にした人々は「炭火焼きは本当にうまい」「身がほくほくとして最高」とご満悦の様子だった。

農時新聞とは


農時新聞は、農業生産法人 誠農社が発行する フリーペーパーです。
地域の振興と活性化を目的に、毎号、久喜・加須を中心に地域の話題が掲載されています。
商品広告が非常に少ない点が特徴で、最新号の10月号では1面に令和3年に開院予定の「済生会加須病院」についての情報や、2面以降も地元に密着した地域の情報が揃います。4面には読者投稿の和歌コーナーやプレゼントも充実。
久喜・加須市民だけでなく、他都県から引っ越しを考えているかたにとっても良い情報元になりそう。
最新号(2019年10月28日発行号)およびバックナンバーは、発行元:誠農社のサイトでご覧いただけます。
http://www.seinousha.com/news-catalog/6737/