埼玉県久喜市 東鷲宮駅の地下通路工事について2021年8月発行の農時新聞 40号で掲載されました。記事の中身を下記にて転載いたします。
農時新聞 2021年8月8日付記事より 

足かけ7年 悲願の東西地下通路 バリアフリー化完成 東鷲宮駅

JR東鷲宮駅周辺住民の悲願だった「駅東西連絡地下道バリアフリー化工事」が着工から足かけ7年でやっと6月に完成した。

同駅は西口側に改札口があるためホーム下に設置されている全長38mの地下道が東西を結ぶ唯一の通路。

老朽化が激しいとあって通路と東西エントランス部分を高齢化社会に対応できるよう改善した。具体的には東西エントランスともエレベーターとエスカレータを設置し、地下通路は完全バリアフリー化した。東側の工事は2014年9月~16年5月で総工費3億2000万円、西側は18年5月~21年6月で総工費9億7000万円。

総額13億円もかかる大工事となったが完成後利用者からは「上り下りが楽になった」「地下道のイメージが一新した」「歩きやすくなった」など上々の評判だ

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農時新聞8月8日号が発行されました