2018年4月の市長選で初当選した 梅田修一・久喜市長の交際費について、2019年8月1日発行の農時新聞2面で掲載されました。
記事の中身を下記にて転載いたします。
農時新聞2019年8月1日付記事より
写真提供:農時新聞

就任1年目の梅田久喜市長 「交際費」30万円削減

昨年4月の久喜市長選挙で初当選した梅田修一・久喜市長の「2018年度市長交際費」が前年度より30万7750円削減したことが分かった。
埼玉県内の40自治体(川口市は非公開)のうち、昨年度減額した22市中、最高の削減額となった。
6月議会で猪股和雄議員の質問に中村貴子総務部長が答弁した。支出総額は128万9850円で、これも県内8位となり前年度3位から下がった。

節約は会合に市長が参加する際、挨拶のみで退席したり、支出費用の一部を見直した結果と説明した。
支出128万9850円の半分67万7150円は各種会合の会費。また4割57万8300円は慶祝・弔事費。猪股議員は「きつい努力をしてもらったと思う」と評価しながらも更なる削減を求めた。
近隣の「市長交際費」は春日部市=164万円強、熊谷市=159万円強。加須市=124万円強。

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