久喜駅東口の振興に欠かせない久喜東停車場線の整備に関する情報が、農時新聞に掲載されました。
記事の中身を下記にて転載いたします。
農時新聞2019年2月5日付記事より

久喜東停車場線 21年度に整備完了へ -建設部長が12月6日市議会で明言

久喜駅東口の振興に欠かせない幹線道路「都市計画道路久喜東停車場線」は2021年度までに整備を完了させたい―――久喜市の武井保・建築部長は明言した。昨年末の12月6日の市議会で宮崎利造議員の質問に答えたもの。
宮崎氏は質問の中で「市が道路整備に鋭意努力しているのはわかるが、市民の目から見ると遅々として一向に進んでいないように見える」として、市に現在の進捗状況と今後の事業計画について質した。

これに対して武井建設部長は「2013(平成25)年度から整備に着手しており、用地買収は2017(平成29)年度までに完了した。現在の整備進捗状況は57%。半分強は終わった。完了予定は2021年度を目途にしている」と述べた。
同線は久喜駅東口大通りと銀杏通りの交差点から東に向かって圏央道の側道までの870mの区間。
久喜駅東口の賑わい、活性化のために不可欠の道路と位置付けられている。

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