「くらしる久喜」運営元のフジハウジングが、2019年2月5日発行の農時新聞1面で紹介されました。
記事の中身を下記にて転載いたします。
農時新聞2019年2月5日付記事より
写真提供:農時新聞

久喜駅東口のまちづくりに この基金を活かして

フジハウジング 市に1000万円を寄付

久喜駅東口で不動産事業等を展開している(株)フジハウジングの藤田田社長(30)は11月22日、「この1000万円を使って東口のまちづくりを是非進めてほしい」と梅田修一・久喜市長に寄付金を贈呈した。
寄付金贈呈式で藤田田社長は記者団に「我々不動産業者もまちづくりをやっているとの自負はあるが、それでも民間ではできないのがインフラ部分の整備だ。これは市でやっていただくしかないのだが、お願いだけしても市にも事情というものがあると思うので、まず我々の方から身を切ってでも…との気持ちを示したかった」と語った
これに対して梅田市長は「寄付者の意向に沿うよう久喜駅東口周辺のまちづくりに関する事業に活用させていただく」と述べた。

渡辺文勝・久喜市シティープロモーション課長によると「企業や市民の皆様から市への寄付金は公園づくりなどではあるが、東口駅前再開発に伴うまちづくりへの寄付金は平成28年度も29年度もない。たぶん過去にもないと思う」と語る。
フジハウジングは1984(昭59)年に久喜駅東口で創業。グループ全体で不動産事業を核に子育て支援から福祉、飲食、フィットネスなど住生活に関わる事業を幅広く久喜市内を中心に展開。

農時新聞とは

農時新聞は、農業生産法人 誠農社が発行する フリーペーパーです。
地域の振興と活性化を目的に、毎号、久喜・加須を中心に地域の話題が掲載されています。
商品広告が非常に少ない点が特徴で、最新号の5月号では小中学校・ゴミ処理施設に関する情報が1面に掲載されるほか、2面以降も地元に密着した地域の情報が揃います。4面には読者投稿の和歌コーナーやプレゼントも充実。
久喜・加須市民だけでなく、他都県から引っ越しを考えているかたにとっても良い情報元になりそう。
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