久喜市で開催された少年野球大会について8月発行の農時新聞で掲載されました。
記事の中身を下記にて転載いたします。
農時新聞2020年8月19日付記事より
写真提供:農時新聞

栗橋Gが優勝

首都圏が梅雨明けした8月1日、久喜小学校の校庭で「第10回久喜市スポーツ少年団軟式野球夏季大会」(第1回フジハウジング杯争奪)の決勝戦が行われ、栗橋ジャイアンツが6-2で久喜少年野球クラブを下して優勝、市内11チームの頂点に立った。

7月12日開幕の同大会。長雨にたたられ順延が続き、ようやく1日に決勝戦が実現。両チーム選手ともこの間の鬱憤を晴らすように溌剌としたプレーの連続で締まった好ゲームとなった。

渡辺龍二・久喜市スポーツ少年団本部野球部会・部会長は「こんな好ゲームは久しく記憶にない」と絶賛。今回大会に初協賛し優勝カップを贈呈した藤田田・フジハウジング社長は「両チームとも内容が素晴らしかった。これからも地域に根付いた貢献活動を行っていきたい」と話す。なお優勝した栗橋Gは久喜市代表として10月に埼玉県野球連盟主催の高円宮杯県大会に出場する。

農時新聞とは

農時新聞は、農業生産法人 誠農社が発行する フリーペーパーです。
地域の振興と活性化を目的に、毎号、久喜・加須を中心に地域の話題が掲載されています。
商品広告が非常に少ない点が特徴で、最新号の8月号では1面に水害時の避難場所での収容能力不足に関してや、花咲徳栄高校と加須市地域雇用創造協議会の連携で開発されたレトルトカレー「アスメシカレー」の情報など、地元に密着した地域の情報が揃います。4面には読者投稿の和歌コーナーやプレゼントも充実。
久喜・加須市民だけでなく、他都県から引っ越しを考えている方にとっても良い情報元になりそう。
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