【箱根駅伝並のスピード「栗橋マラソン」】に関する記事が、2024年2月発行の農時新聞50号で掲載されました。下記にて転載いたします。
農事新聞 2024年2月10日号記事より

箱根駅伝並のスピード 10km 29分30秒切る「栗橋マラソン」

10kmで 29分30秒を切るとてつもない記録が出た「第5回川内杯栗橋関所マラソン大会」(後援=久喜市、テレビ埼玉、特別協賛=フジハウジング)。主催者の川内鴻輝氏は「箱根駅伝を走る一流ランナーと同じレベルです」と興奮気味に話す。

 利根川河川敷に設けられた往復10kmの特別コースは全コースが平坦とあって以前から“高速コース”と言われてきたが、29分30秒の壁が破られたことはこれまでに一度もなかった。

 同大会は12月24日に開かれ、20代~70代の市民ランナー約750人が参加した。この日は快晴微風で温度10度と走る選手にとっては好条件が重なった。優勝した山下友陽氏(20代)のタイムは29分18秒だった。

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